芳村思風一語一会 vol.4877 
なぜ生まれてきたか? 
という問いには答えがない 
なぜなら命は、自分でつくったものではないから 
 
与えられたこの命をどう使うか 
この命を何のために使うかを 
問い続ける 
正解はない 
途中で変わってもいい 
問い続けること 
 
答えが見つからない人は、 
今やっている仕事を一所懸命に取り組む時 
 
☆☆☆☆☆ 
生きるとは 
☆☆☆☆☆ 
 
人間において生きるとは、 
ただ単に生き永らえる事ではない。 
人間において生きるとは、 
何のためにこの命を使うか、 
 
この命をどう生かすかということである。 
 
命を生かすとは、 
何かに命をかけるということである。 
 
だから生きるとは命をかけるという事だ。 
命の最高のよろこびは、 
命をかけても惜しくない程の対象と 
出会うことにある。 
その時こそ、 
命は最も充実した生のよろこびを味わい、 
激しくも美しく燃え上がるのである。 
 
君は何に命をかけるか。 
君は何のためになら死ぬことができるか。 
 
この問いに答えることが、 
生きるということであり、 
この問いに答えることが、人生である 
 
思風 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 
 
 
●芳村思風先生の勉強会 
1回だけの参加もOKです 
・11月5日(土)東京思風塾 
13:00~15:30 ZOOM講座 
参加費:5,000円 
 
・11月16日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00 WINCあいち 
参加費:2,000円 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所。