芳村思風一語一会 vol.4791 
 
常識を考えるということは、 
今正しいとされていることや普通だとされていることを 
疑ってみることです 
科学は、事実を追究し、 
哲学は、真実を追究する。 
 
科学は、事実に基づき、因果率で考える 
哲学は事実にとらわれない自由律で物事を考える。 
 
☆☆☆☆☆☆☆ 
哲学は、パンクです 
☆☆☆☆☆☆☆ 
 
哲学は、破壊の学問。 パンクです。 
現状に違和感を感じ、現状を破壊し、新しい物を構築していく。 
少しでもより良いものにしていくためのもの。 
 
哲学は、自分自身の芯を作るもの。 
セミナーを受講した後どう動くかが大切。 
受講するだけでは何の意味もない。 
 
学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、勉強しても意味がありません。 
 
現場の経営に活かせなければ意味がない。 
 
 
自社の理念もその役割を果し終えたとき、進化発展させなければならない。 
固定させなければいけないことはない。 
 
変化しなければ、生きているとは言えません。 
 
 
生きているとは、変化していること。 
 
どんな小さなことでもいい変化させる。 
 
 
 
哲学は、考える学問ではない。 
自分の考えの芯をつくるもの。 
 
しっかりした芯ができれば、少々の問題が起こってもくじけないで向かっていける。 
 
学んだことは、実践に活かせなければ意味はない。 
 
 
感性論哲学は、実践哲学。 
 
 
現実の中から違和感を感じとり、問題を感じ取る。 
出てくる問題を乗り越え続けること。 
 
問題がないことを望んではいけない。 
問題がないとは、成長がないこと。 
問題がないことが、幸せではない。 
 
しっかりした芯を持っていれば、多少のことでは考えは、ぶれない。 乗り越えていける。 
 
セミナーで学んだこともすべてを取り入れる必要はない。 
感性論哲学も自分にとって必要なところだけを学んで、取り入れればいい。 
 
自分の考えは、変えなくていい。変えてはいけない。 
他の人の考え方・意見のいいところだけ、 
自分に必要なところだけを取り入れて、自分の考えを成長させること。 
 
 
 
大切なことは、 
実行すること。 
実践すること。 
変化を作り出すこと。 
現状から1歩でも進むこと 
 
 
 
常識で考えるな 
常識を考えろ 
 
 
 
 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 
●芳村思風先生の勉強会 
1回だけの参加もOKです 
 
・8月24日(水)名古屋思風塾 
18:00~20:00 WINCあいち 
参加費:2,000円 
 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所。