芳村思風一語一会 vol.4770 理性で考えたら信じられないものを、 それでも信じて、信じて、 信じ抜くという覚悟を決める 裏切られても、嘘をつかれても、だまされても 信じる覚悟があるかどうか 信じ抜くのは意志の力 すべてを受け入れて 信じ切るのは、感性の力 信じ切ることは、頭で考えていてはできない 理屈じゃない 理屈じゃないから 理屈では考えられないことが起きる ☆☆☆☆☆ 信じて 信じて 信じ抜いて生きる 理屈じゃない ☆☆☆☆☆ 人間が人間を信じて生きることは理屈ではない。 「信じる」から「信じ抜く」ためには理性的な努力が必要。 人間は不完全、失敗したり、裏切ったり、心ならずもウソを言ったりする。 言いたくて言うのではない。 追いつめられて「心ならずも」という良心が存在する。 人間を信じるとは、この良心の存在を信じること。 理性的には信じられないものを 信じて、信じて、信じ抜くという奇跡的な決断をすると 理屈では考えられないことが起こる。 真実の愛とは、理屈を超えた愛です。 「日めくりカレンダー」(卓上型)より やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです ・7月20日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 WINCあいち 参加費:2,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。