芳村思風一語一会 vol.4769
感性の本質は、求感性(ぐかんせい)
感受性ではない
感性を磨くとは、感受性を鍛えることではない
欲求や欲望を心の底から引き出すこと
やりたいことを心の底から引き出すこと
やりたいことを見つけること
やりたいことがなければ、
今やっていることに全力を尽くすこと
今やっていることの意味や価値を
理性を使って考え抜く
考え抜いたとき
感じるものがある
☆☆☆☆☆
考え方ではなく、感じ方が人間を決定する
☆☆☆☆☆
愛や幸福や生きがいは感じるもの、理屈を超えたもの。
感じ方にこそ、その人の個性が表れる。
感じ方が人間を決める。
感性の本質は求感性(ぐかんせい)。
感受性は受動的能力。
求感性とは、必要な情報を積極的に感じ取ろうとする感性の働き。
求感しなければ感受できない。
感じ方を成長させるとは、
感じる力、求感性を成長させること。
「日めくりカレンダー」(卓上型)より
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
1回だけの参加もOKです
・7月20日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
※お問い合わせ
思風庵哲学研究所。