芳村思風一語一会 vol.4630
なぜ生まれてきたか?
という問いには答えがない
命は、自分でつくったものではない
与えられたこの命をどう使うか
この命を何のために使うかを
問い続ける
正解はない
途中で変わってもいい
問い続けること
☆☆☆☆☆
生きるとは
☆☆☆☆☆
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
※「思風語録2」より
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
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思風庵哲学研究所