芳村思風一語一会 vol.4485
☆☆☆☆☆
善良精美は急ぎを禁ず
☆☆☆☆☆「
ぜんりょうせいび}
佐藤初女さんとの対談で話された言葉
なにごとも、ゆっくりていねいにという意味
現代は、どんなことも早さが求められる
子どものころから
「早くしなさい」と親に言われ、
大人になると子どもに同じように
自分の基準で、
子どもにも早さを要求する。
ムリムダをなくして
効率ばかりを重要視する
誰もができることを
誰にもできないくらいに
徹底して
丁寧にやり続ける
感性論哲学は、
学んでも実践できなければ
意味はない
感性論哲学は、学問です
学問だから、無色透明です
無色透明だから、
自分の仕事生活に合わせて
色を付けることができる
色の付け方は、
繰り返し繰り返し実践することで
自分の中に積み上げられた気づきが
マイフィロソフィ
(自分の哲学)となるのです
「実践のコツは、2つしかありません。
2つとは、なんでしょうか?」
鍵山秀三郎さんが思風先生との対談の時
話された言葉です
答えは、「コツ・コツ」
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●講演録
「風の思い」
「人間関係10の原則」
「感性経営の10原則」
「魅力あるリーダーになるために」
「思風語録2」
・各 1,100円 税込
●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
1回だけの参加もOK
どなたでもご参加いただけます
・10月27日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所