芳村思風一語一会 vol.4390
諸事情があり、半月お休みをいただきました
初めて読んだ時感動した言葉も、2回3回と読むうちに「知っている」になってきます。
4回5回6回と読んでいると、だんだんと身につき実行できるようになってきます。
次に「こんなこといつもやってること」になってくるまで繰り返す。
知っていても実践できなければ意味がありません。
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生きるとは
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人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
※「思風語録2」より
●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
1回だけの参加もOK
どなたでもご参加いただけます
・7月3日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM
参加費:5,000円
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所