芳村思風一語一会 vol.4266
☆☆☆☆☆
一燈照宇の志
☆☆☆☆☆
思風先生の造語です

「一燈照隅・萬燈遍照」という安岡正篤先生の言葉がある。
たとえ一燈でも身の周りを照らせば明るくなる、
全ての始まりは常に小さなところから始まる。
自分が居るその場を照らす。
出来ることから始める。

この一燈が萬燈になると「萬燈遍照」になる。
一人ではできないことも、多くの人が集まればできる。

一燈照宇の志を持ち、
一燈照隅からはじめる。

その燈火が次の燈火を点け、また次の燈火を点ける。
そして多くの燈火が全国を照らし、ひいては地球を照らす。
さらには宇宙を照らすというくらい大きな志を持って行動すること。

大きな夢や目標を持ち、行動は小さなことから始める。
賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つことを何十年と継続していけば必ずものになる。

芳村思風先生がよく本にサインされる言葉です。







やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください


●2月15日(月)12:00~
facebookライブ
「コロナは我々に何を教えてくれたのか」

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所