芳村思風一語一会 vol.4237
親子は理屈を超えた関係
理屈を超えた関係だから、理屈では説得できない
理屈で説得せず、心で納得させる
言葉じゃない
でも、言葉に出さなければ伝わらないこともある
だから愛とは、矛盾を生きるということ

説得するな、納得できるように話せ

☆☆☆☆☆
理屈じゃない 心が欲しい
☆☆☆☆☆

多くの人が「理屈じゃない、心が欲しい」と叫んでいる。
夫婦や親子、学校や職場でも理屈が優先し理屈で争っている。

「心が欲しい」とは何が欲しいのか。
「心をあげる」とは何をあげるのか。


<7つの愛の実践>

意志に基づく欲求
1・認めて欲しい
2・わかって欲しい
3・ほめて欲しい

愛に基づく欲求
4・好きになって欲しい
5・信じて欲しい
6・許して欲しい
7・待って欲しい

という思い。

心が欲しいとは、認めて欲しい、わかって欲しい、ほめて欲しいという気持ち。
心をあげるとは、認めて、わかって、ほめてあげること。
好きになって、信じて、許して、待ってあげること。

心が欲しいという叫びに応じて、
心をあげるという努力をすることで、
人間の心は、つながっていくのです。


「日めくりカレンダー」(卓上型)より
1500円+税+送料



よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください

・1月20日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円

テーマは「令和の時代をどう生きるか」
コロナ禍だからこそ、いかに生きるかを学んで頂きたいと強く願っております。
残念ながら、コロナの感染はまだまだ終息しておりません。
感染予防は、万全を尽くし、健康を維持して、ぜひ、参加ください。
(入り口で体温チェックをさせて頂きますと共に、三密を防ぐようにしております)

・2月6日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM開催
参加費:5,000円



※お問い合わせは
思風庵哲学研究所