芳村思風一語一会 vol.4117
苦難の中にいるときは、周りが見えず、ただジタバタもがいているだけ
あとになって、はじめてわかります、
あの日、あのとき、あの言葉がキッカケだったと。
「人生に無駄なことはない」
「起こることすべてに、意味と価値がある」
この言葉も苦難の中にいる時はわからない言葉かもしれませんが
この言葉が自分を後押ししてくれます。
どうして自分だけこんなに苦しまなければいけないのか、と思う。
「乗り越えられない問題はない」
「問題には必ず答えがある」
「起こることすべてに意味がある」
信じることができるかどうか
逃げずに受け入れることができるかどうか
人生は、大いなるもの(宇宙の摂理)に導かれている
大いなるものや宇宙の摂理が、ほんとうにあるかどうかではない
誰にも証明できない、科学では証明できないものだから
信じること、受け入れること
体験の中で得た気づきが、人間を成長させるのです。
起こることすべてに意味と価値があるのです。
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降りかかる苦難の中に使命あり
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使命は、出会いや出来事の中にある。
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれる。
起こることは、すべて自分に必要なこと。
乗り越えられない問題はない。
どん底まで落ちたとき初めて気がつくことや出会えない人や見ることができないことがある。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。
本物の実力ができる。
「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」と思える日が必ず来る。
「日めくりカレンダー」(卓上型)より
1500円+税+送料
よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
・9月13日(日)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
愛の本質とは何か~愛の空間的本質~
参加費:5,000円
・9月15日(火)四日市思風塾
19:00~21:00 ミッドランド経営
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思風庵哲学研究所