芳村思風一語一会 vol.4105
命を懸けうるものとの出会いは、考えても出あうことはありません
行動することで感じるものなのです
これだと思っても、その思いは、日々の生活の中でどんどん薄れてきます

コロナで閉塞感が続いています
もう一度自分自身を見直すときなのかもしれません


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生きるとは
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人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください

・9月13日(日)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
愛の本質とは何か~愛の空間的本質~
参加費:5,000円

・9月15日(火)四日市思風塾
19:00~21:00 ミッドランド経営
参加費:5,000円


●講演録「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました



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思風庵哲学研究所