芳村思風一語一会 vol.3993
親子は理屈を超えた関係
理屈を超えた関係だから、理屈では説得できない
理屈で説得せず、心で納得させる
言葉じゃない
でも、言葉に出さなければ伝わらないこともある
だから愛とは、矛盾を生きるということ
☆☆☆☆☆
理屈じゃない 心が欲しい
☆☆☆☆☆
多くの人が「理屈じゃない、心が欲しい」と叫んでいる。
夫婦や親子、学校や職場でも理屈が優先し理屈で争っている。
「心が欲しい」とは何が欲しいのか。
「心をあげる」とは何をあげるのか。
意志に基づく欲求
1・認めて欲しい
2・わかって欲しい
3・ほめて欲しい
愛に基づく欲求
4・好きになって欲しい
5・信じて欲しい
6・許して欲しい
7・待って欲しい
という思い。
心が欲しいとは、認めて欲しい、わかって欲しい、ほめて欲しいという気持ち。
心をあげるとは、認めて、わかって、ほめてあげること。
好きになって、信じて、許して、待ってあげること。
心が欲しいという叫びに応じて、
心をあげるという努力をすることで、
人間の心は、つながっていくのです。
「卓上型 日めくりカレンダー」より
1,500円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
5月の勉強会や講演会は、中止となっています
詳しくは、主催者またはホームページなどでご確認ください
●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました
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思風庵哲学研究所