言葉が少し変わりました。

5日の東京思風塾で、「使命の見つけ方」の言葉が

また少し進化しました。

第3.命から湧き上がる欲求を原理とした生き方をする

第4.天分のツボにはまる生き方をする

がひとつになり、

第3.天命を生きる

人生の目的を見つけるの4つの方法)

1自己実現の人生を生きる

2.志を持って生きる

3.素晴らしい人間関係をたくさんつくる

4.新しい歴史を呼び覚ます

.

第4.今やっている仕事に懸ける

縁があって出会った仕事や会社

第1志望でなかったかもしれないけれど

ご縁があった仕事や会社が、一番いい仕事であり会社です。

今やっている仕事の意味や価値や素晴らしさを

徹底的に考えてみる、感じてみる、面白がってみる。

自分のしたいことでなかったとしても、

今の仕事を精一杯やることで、

自分のしたいことができるようになったとき

必ず役に立つ。

仕事の内容だけではなく、

その時知り合った人が次のキッカケを作ってくれるかもしれない。

 

 

芳村思風一語一会 vol.3774
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使命の見つけ方
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「したいことがわからない」「夢や理想が持てない」という人が多いようです。
したいことがなければ、他人に与えられたことをするしかありません。
人生に夢や理想がなければ、ただ流されるだけの人生になってしまいます。
自分でもどうなってしまうか解らないという自分を見失った人生です。
したいことがなければ命は燃えません。楽しい人生が送れません。
学校は知識を教えるだけで、生き方の基本姿勢は教えません。
感性論哲学では、命を燃やして価値ある人生を生きるための
志や使命のつかみ方の6つの基本原理があります。


第1.降りかかる苦難の中に使命あり

 

問題が使命を与えてくれる
問題がその時代に生きている人間に仕事を与える。
問題が社会を発展させる。人間は歴史をつくるために生まれてくる


第2.時流に乗って生きる  

時流に逆らえば、いかなる努力も水泡に帰する。
時流を的確につかむためには、哲学的歴史観に基づく先見力を養わなければならない。
さらに時流独創という時代の流れを自分が作るという意気込みが必要である。


第3.命から湧き上がる欲求を原理とした生き方をする

欲求の実現こそ命が喜ぶ生き方であり理想である。
理性で作った理想や目標は、命を苦しめる。
志をつくるためには、理性を手段能力にして自分の命の中に
・どんな人間に成りたいのか
・どんな仕事がしたいのか
・将来どんな生活がしたいのか
を自らに問う


第4.天分のツボにはまる生き方をする

天分は、生まれながら誰にでも与えられているもので、天分を知る5つの方法がある。


第5.現実への異和感に人生を賭ける懸ける

 

感性の実感に懸ける
「このところがもう少し便利にならないか」「なにかおかしい」という異和感は、
君こそまさにそこを改善するためにこの時代に生まれてきた、
そこにあなたの使命があると教えてくれている。


第6.出会いの中に使命あり

人や本、出来事との出会いが使命や仕事を与えてくれる。

                                            
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