芳村思風一語一会 vol.3380
時間があるときは、声を出して読んでみてください
思風先生28歳の時の作だそうです
若い時の作だけあって、エネルギーにあふれています
(実際は、作った年齢は不明みたいですが・・・!?)
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生きるとは
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人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
・9月1日(土)感哲みえ女子会
14:00~16:00津市リージョンプラザ
参加費:4,000円
・9月5日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
・9月28日(金)浜松講演会
18:30~20:30アクトシティ浜松
参加費:3,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所