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経営は愛だ!
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「経営には愛が必要だ!」...
「愛だとか、感性では、会社は成り立たない」
さて,あなたは、どっちでしょうか?

 

合理的に考えろ、ムリ・ムダ・ムラを無くせ
目標を数値化しろ
数値目標の達成が第一だ
常に数字で考え、1円でもコストを下げる努力をすること
同業他社に泣けない競争力をつくれ
経費の削減、合理化・・・

 

その結果、働いている人間も合理的に評価され
社員は人財と言いながら、「ヒト・モノ・カネ」として
人間もモノやカネと同じレベルで経営資源としてきた。

能力主義や成果主義は、全社員平等ではあるが
様々な弊害もある

 

どちらが正しいということではありません。


あまりにも意志の力、理性の力に片寄りすぎた資本主義経済から、

働くことで人間性を成長させる人格主義経済への移行の時期なのです。

 

企業は人です。


法人という人格を持っています。
社風は、経営者が土台を作り、働いている人がつくりあげていくものです。

 

愛とは人間関係の力です
愛とは能力です。
実力として成長させていくものです。

 

 

 

感性経営の10原則、第1原則
支配・命令・管理から、愛と対話とパートナーシップへ