器と度量と包容力・統率力とは

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芳村思風一語一会 vol.3060
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器と度量と包容力・統率力とは
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人格の大きさは、器と度量と包容力そして統率力という言葉であらわされます。
器の大きさから人間の大きさを作る作業が始まります。
器の大きさができると、度量・包容力・統率力の大きさを作るところで人間の大きさは完結する。
この人格の大きさは、人間性の豊かさとも関連してきます。

1.器
どのような人のことに対しても、その人を正しく理解する能力と人間性である。
器作りの根本が対立の考え方である。
(対立については明日のメルマガで)

2.度量
どんな人にも誤解されず、自分を正しく理解してもらえる能力と人間性。

自分を相手に伝える時、相手に同意を求め、反論されるとムカつく。
説得の論理とは支配する意識であり、個性を奪う押しつけとなる。

納得の論理は人間の本質は理性ではなく”ただ心”、
心を使って、相手の心に向かって話をし、相手の考えを変えず、
私の考えも分かってほしいと願い、祈りを込めて分かってもらえるように、
言葉を変え、目つきを変え態度を変えながら話す。
ただ、自分の考えを分かってもらいたいだけでいい、相手の考えを変えようとしないこと。
「説得」から「納得」へ

3.包容力
考え方、立場が違っても包み込める。自分とは違う考え方の人を沢山自分の懐に包み込んで
しかも、自分の考えはグラリともしない。それらの人から相手が学ぶことにより、包み込める。
《人が求めずしてついてくる状態》相手から、学ぶことで成長していく姿に人はついていく。
こうした理性の使い方は、発展的解消の倫理である。

4.統率力
人より高い立場に立つ(社会的地位を追求)地位が人を作る。人間力とは統率力である。

人間力には、内的人間力と外的人間力がある。
内的人間力とは、人間であるならば誰でも命の内面に持っている基本的な生きる力です。
理性に基づく知力、感性に基づく気力、肉体に基づく体力、意志の力と愛の力です。

外的人間力とは、政治力・経済力・教育力・文化力・軍事力であり、これらを社会に向かって表現する力。
政治力は、言葉の魅力。自分の一言で何人が動くか。
経済力は、現実に存在する経済システムを熟知しそれを使いこなす力。       
教育力は、人を育てる力。
文化力は、仕事もできるが、他の文化的な力があること。信頼・親しみ・心服になる。
軍事力(危機対応能力)は、危険から守れる力。危険対応の出来る力
      

 「感性論哲学原理原則集 1」より



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



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