芳村思風一語一会 vol.2899
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生きるとは
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人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である



「感性論哲学原理原則集 1」より



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・




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