芳村思風一語一会 vol.2850
☆☆☆☆☆
信じて 信じて 信じ抜いて生きる
理屈じゃない
☆☆☆☆☆
人間が人間を信じて、信じて、信じ抜いて生きることは、理屈を超えたものです。
理性と感性とを協力させなければいけません。
バランスではありません。
「信じる」「信じきる」は無自覚でできるが、
「信じ抜く」ためには、理性的な努力が必要です。
人間は不完全な存在であるから、
失敗したり、罪を犯したり、心ならずもウソを言ったり、だましたり、裏切ったりする。
理性を使って、人間は不完全だから信じられないものだと認識すること。
ウソを言われても傷つかない心をつくる。
人間はウソを言いたくて言うのではない。
追いつめられて「心ならずも」という良心が存在する。
人間を信じるとは、この良心の存在を信じることです。
その上で「理性的には信じられないものを、信じて、信じて、信じ抜いていく」
という奇跡的な決断ができると、理性では考えられないことが起こる。
これが人間的な真実の愛の姿です。
信じて、信じて、信じ抜いて生きることは、理屈を超えた愛です。
「信じる心」を「信じ抜く力」という愛の力に成長させる。
理屈を超えて、信じて、信じて、信じ抜いて生きると奇跡の扉が開いていくのです。
これが「愛の奇跡」です。
信じる目が、人を活かす力となるのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
「芳村思風 語録」
(@1,000)

「原理原則集」
(@1,000円)

●芳村思風先生の勉強会
・3月22日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
・3月24日(金)滋賀思風塾
18:30~20:30 草津
参加費:4,000円
・4月1日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
