同じ言葉でも、受け取るときの状態で、響き方が変わってきます。
知っている言葉でも、もう一度読んでみてください。
それまで気づかなかった意味が響いてくるかもしれません。

☆☆☆☆☆☆
どんなにいい考え方や意見でも、すべて受け入れる必要はない。
気に入った所・自分に合った所だけ取り入れ、成長すればいい。
☆☆☆☆☆
人間は不完全だから、考え方も性格も不完全だと知ること。
違う考え方を否定するのではなく、その中の良いところを学び、自分の考え方に活かす。
相手の考えをすべて受け入れるのではなく、ちょっとだけ学ぶ。
違う意見を否定しない、排除しない。
相手から学ぼうとすることが、「愛」なのです。
違いを生きる、矛盾を生きる力が、愛の力なのです。
「感性論哲学」も完璧ではありません。
すべてを学ぶ必要はありません。
いいなと思うところ、必要なところ、使えるところだけ学べばいいのです。
すべてを理解したと思っても、それは勘違いです。