この命なんお

芳村思風一語一会 vol.2592

何度も同じ言葉を紹介しています。
同じ言葉でも、その時の状況で響き方が違います
知っているではなく、ゆっくり読み返してみてください


☆☆☆☆☆☆
生きるとは
☆☆☆☆☆


人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である


芳村思風

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


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思風庵哲学研究所