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学習力ではなく、学問力。
先人が作ったことを習って学ぶではない、これからの時代は、自ら問いを持って、学ぶ力が大切。
☆☆☆☆☆☆
「問い」があるから「答え」が出てくる。
大切なのは「問い」続けること。
☆☆☆☆☆☆
答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。
大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。

「感性」が問い、「理性」で答える。

感性と理性のバランスではありません。
感性と理性の協力関係をつくることです。

答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。対立が生まれる。説得しようとする。
問いや問題は、与えられるものではありません。自らが感じ取るものです。

感性が問題を感じなければ、理性は働きません。

常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。

「人生の3つの問い」を問い続けること。
「いかに在(あ)るべきか」
「いかに為(な)すべきか」
「いかに成(な)るべきか」

人間として、男(女)として、父親(母親)として、経営者として・・・
と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。

ことばを換えるとわかりやすい。
「私は、将来どんな人間になりたいか」
「私は、将来どんなことをしたいか」
「私は、将来どんな生活をしたいか」

一度答えを持つとなかなかそこから抜けられない。自分の考え方・答えが一番だと思ってしまう。
自分に自信があればあるほど抜けられない。

人の意見のいい所がわかっていても受け入れられないもことある。

自分の芯・自分の考えをしっかりと持つことは大切。
しかしそれも完璧ではないことを自覚する。
自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、他人の考え・意見のいいところを取り込みながら、
自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。

「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」
(芳村思風)



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

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10月25日(土)13:00~
ANAクラウン名古屋にて開催予定です
参加費:
講演会+交流会:10,000円
講演会のみ  : 5,000円


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18:30~ 草津エストピアホテル
参加費:4,000円

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13:30~18:00 那須高原ビール

参加費:15,000円

・10月4日(土) 東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円

・10月5日(日) 仙台思風塾
10:00~15:00 PARM-CITY 131  5A
参加費:4,000円

(前売3,000円・学生2,000円)


※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所