自分を元気にする言葉を集める、手帳やノートに書く。
それを見ることで勇気が出てくる。
それをもっと自分にあう言葉にアレンジしてみる。
ひと言付け加える。少し変える。
その次は、自分の感覚にあう新しい言葉を作る。
新しい言葉が、時代を作り出していく。
「風のことば集」は、空欄やメモのページが多くあります。
自分で作る、バージョンアップさせていく冊子です。
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清富をめざす
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これからの時代「清貧」ではなく、「清富」の思想が大切。
外面も内面も豊かな主体的な豊かさこそが、ほんとうの豊かさです。
売上だけではなく、人格を磨く努力をすることで、仕事の質を上げる。
売上や利益だけの追求は、いつか限界が来る。
質の向上には、限界がない。
向上しているかどうか判断が難しいが、続けることで変化が現れる。
自分の仕事の意味や価値を考える。
意味がわからないということは、「意味のない仕事をしているということ」
価値がわからないということは、「価値のない仕事をしているということ」
どんな仕事にも必ず意味や価値がある。
雑用という仕事はない。
労働は、我慢業で、辛いものだという労働観では、ほんものの商品はできない。
芳村思風 風のことば集』より
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※今月は、「風のことば集」から芳村思風先生の言葉をご紹介しています。
解説は、このメルマガやブログでお読みください
●芳村思風先生の勉強会
・5月13日(火)四日市思風塾
19:00~21:00 ミッドランド経営
参加費:5,000円
・5月14日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 wincあいち
参加費:2,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
