☆☆☆☆☆☆☆ 完璧をめざすな 不完全を楽しみ、成長し続ける。 ☆☆☆☆☆☆☆ 完璧な人間はいない、だから成長できる。 生きているということは、変化していること。 人間は、不完全だから、完成や完璧でなくてもいい。 神さま、仏さまは完璧。 完璧になると、人間ではない、神さまや仏さまになる。 人間ではなくなる。人でなくなる。 「人でなし」になる。 完璧にならなくてもいいけど、変化し続けること、 完璧を目指して、成長し続けることが大切なのです。 変化し続けるためには、感性で問い続けること。 感性は問う力。理性は答えを出す力。 感性で問い、理性を使って答えを探す。 答えを持つことは大切。 もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること。 出てきた答えに縛られないこと。 常識に縛られないこと。理性に縛られないこと。 縛られると、違う考え方の人と対立する。違う考え方の人を説得しようとする。 どんな考え方・意見も否定はしない。相手の考え方・意見のいいところ、 自分の考え方にないところを取り入れて、自分の考え方・意見を成長させる。 完璧なものは何もない。 真理も、ひとつではない。答も理念も固定させる必要はない。 時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。 百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。 5割は修正される。どんどんそのスピードは早くなってきている。 激変の時代。 時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。 感性で、異和感を感じるということは、そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。 感性が良くて、理性が悪いのではない。 感性と理性のバランスでもない。 感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。 感性で問い続け、理性を使って答を出す。 出てきた答に感性で、「これでいいのか」と問い続けること。 生きるということは、成長し続けること。 自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。 この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。 この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。 未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ※異和感・・・辞書では、違和感。感性論哲学では、違うのではなく、異なるだけとし、 異和感を使う。違いは、対立を生み出す。違いを受け入れて成長する。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・7月28日(日)熊本思風塾 13:00~16:00 尚絅大学 1号館10階大講義室 参加費:3500円(当日) ・8月3日(土) 東京思風塾 13:00~19:00 五反田 参加費:15,000円 ・8月7日(水)名古屋思風塾 18:00~20:00 WINCあいち 参加費:2,000円 ※今月から有料となります ・8月11日(日)大阪思風塾 河内長野 勝光寺 10:00~ 滝行・写経等もあります 15:00~18:00 思風先生講演 参加費:5,000円 ※お問合せは・・・ 思風庵哲学研究所
