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☆☆☆☆☆☆ 「問い」があるから「答え」が出てくる。 大切なのは「問い」続けること。 ☆☆☆☆☆☆ 答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。 答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。 大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。 「感性」が問い、「理性」で答える。 感性と理性のバランスではありません。 感性と理性の協力関係をつくることです。 答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。対立が生まれる。説得しようとする。 問いや問題は、与えられるものではありません。自らが感じ取るものです。 感性が問題を感じなければ、理性は働きません。 常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。 「人生の3つの問い」を問い続けること。 「いかに在(あ)るべきか」 「いかに為(な)すべきか」 「いかに成(な)るべきか」 人間として、男(女)として、父親(母親)として、経営者として・・・ と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。 ことばを換えるとわかりやすい。 「私は、将来どんな人間になりたいか」 「私は、将来どんなことをしたいか」 「私は、将来どんな生活をしたいか」 一度答えを持つとなかなかそこから抜けられない。自分の考え方・答えが一番だと思ってしまう。 自分に自信があればあるほど抜けられない。 人の意見のいい所がわかっていても受け入れられないもことある。 自分の芯・自分の考えをしっかりと持つことは大切。 しかしそれも完璧ではないことを自覚する。 自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、他人の考え・意見のいいところを取り込みながら、 自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。 「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」 (芳村思風) やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・5月25日(土)~26日(日) 第4期:感性論哲学後継者育成講座(新大阪) ※第5期生募集中 ・5月30日(金)岡山思風塾 14:00~16:00 岡山県立図書館 ※岡山思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます ・6月1日(土) 東京思風塾 13:00~19:00 五反田 参加費:15,000円 ・6月4日(火)四日市思風塾 19:00~21:00 参加費:5,000円 ※お問合せは・・・ 思風庵哲学研究所