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新しい時代を作る「経済」
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資本主義経済から脱資本主義、そして人格主義経済へ
「経済は、人間のためにあるのであって、
人間が経済のためにあるのではない」
という大原則に立ち返る。
お金のために働くという状況から人間を解放し、
新しい経済システムを構築していかなければいけません。
労働の第一目的は、労働を通して、
「人に喜んでもらえるような仕事の仕方ができる能力と人間性
を持った人間に鍛え上げるもの」です。
金銭は、その値打ちやレベルに応じて、入ってきます。
人格の成長が、金儲けの土台です。
「人格を磨く」という考え方は、西洋にはありません。
職業を通して自分を鍛えるという考え方の原点は、
日本の「道の思想」です。
お茶を飲むという行為が、洗練されて茶道に、
花を生けることが華道に、商売が商道となる。
労働を自分自身を本物の人間に鍛えていく道と考える労働観です。
量から質へという流れの中、
人間の質(格)の成長が製品の質(格)を決定し、
人間の質(格)が会社の品格を決定することになります。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
・4月27日(土)沖縄思風塾
10:00~18:00 北谷町商工会(大ホール)
受講料:15,000円(資料、昼食付き)
・5月7日(火)大阪思風塾
※中止となりました
・5月15日(水)井本全海住職 出版記念祝賀会
15:00~20:45 ホテルニューオータニ大阪
参加費:10,000円(特別講演:芳村思風)
※井本様は、初代思風塾全国会 会長です)
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所