☆☆☆☆☆
一燈照宇の志
☆☆☆☆☆
「一燈照隅・萬燈遍照」という安岡正篤師の言葉がある。
たとえ一燈でも身の周りを照らせば明るくなる、
全ての始まりは常に小さなところから始まります。
自分か居るその場を照らす。出来ることから。
この一燈が萬燈になると「萬燈遍照」になる
一燈照宇の志を持ち、一燈照隅から
その燈火が次の燈火を点け、また次の燈火を点ける。
そして多くの燈火が全国を照らし、ひいては地球を照らす。
さらには宇宙を照らすというくらい大きな志を持って行動する。
大きな夢や目標を持ち、行動は小さなことから始める。
賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つことを何十年と継続していけば必ずものになる。
よく本にサインされる言葉です。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・