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矛盾を生きる
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生きていうということは、変化していると言うこと。
変化がなくなったら、死んでいる。
平衡を保つとは、やじろべえのように、左右にゆれながら、
ゆらいでいる状態。
静止している状態はありえない。
大きく落ち込んだ時は、大きく変わるための準備。
反対意見は、あって当然。
どんないいことをしても、半分は損をする人がいる。
反対意見のいいところを探し、取り入れる方法はないかを考える。
損をする人に対して、どう対応するかを考え、配慮する。
完璧な答や、方法はありません。
次のステップへ行くためには、用意周到な準備も必要。
大切なことは、「先ずはやってみる」こと。
固定化ではなく、、変化を求める。
真理ではなく、真実を求める。
矛盾を排除するのではなく、矛盾を内包する。
矛盾を内包した真実の世界を生きる。
普遍的なものを求めていくと、硬直化してしまう。
揺らぎながら、その時の最適なものを求めていく。
ぶれてもいい。ぶれない人はいない。
最終的な夢や目標をしっかり持つ。
考え方や方法は、時代や環境、状況に合わせて変わっていく。
ぶれずに、ゆらぐ。
感性論哲学の真髄は、「矛盾を生きる」こと。
揺らいで候。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
・12月27日(木) 徳島思風塾
