感性論哲学の講義の中で話される原則やチェックリストを紹介しています。
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人生における3つの問い
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□人生における3つの問い
1.将来どんな人間になりたいか?
2.将来どんなことをやりたいか?
3.将来どんな生活をしたいか?
□自分自身に発する問い
1.人間として、いかに成るべきか?
2.人間として、いかに為すべきか?
3.人間として、いかに在るべきか?
「人間」のところを「父親・母親」や「経営者」「教師」などに置き換えて考える。
「人間」のところを「父親・母親」や
「経営者」「教師」などに置き換えて考える。
答えを持つことは必要である。
答えはひとつではない。
固定しなければいけないものでもない。
常にもっといい答えはないかと模索し続けること、
問い続けることが、大切なことである。
しかし、その答が理性で考えたものではなく、
心の底から湧いてきたものであれば
実現するまでやり続けることができる。
理屈を越えた奇跡は、理性では作り出せない。
心の底から湧いてきたものを、
どうすれば実現できるかを理性を使って考える。
自分らしさは、問題を乗り越えながら
模索し続けることで、にじみ出てくる
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
・12月27日(木) 徳島思風塾