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反抗期とは
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子供も我々も歴史・時代をつくるために生まれてきています。
歴史をつくるためには、これまで人類が誰ももったことのない
新しい欲求と考え方、価値観がなかったならば新しい時代はつくれません。
子供は親や大人や先生に反抗しながら自分を確立していきます。
反抗を恐れては子供を教育することはできません。
反抗しない、素直ないい子というのは、
反抗期とは
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子供も我々も歴史・時代をつくるために生まれてきています。
歴史をつくるためには、これまで人類が誰ももったことのない
新しい欲求と考え方、価値観がなかったならば新しい時代はつくれません。
子供は親や大人や先生に反抗しながら自分を確立していきます。
反抗を恐れては子供を教育することはできません。
反抗しない、素直ないい子というのは、
お父さんやお母さんのことが大好きで、
嫌われたくないから、我慢しているのです。
無理にでも子供を反抗させてあげないといけないのです。
いつまでも従順で素直なのは親のコピーで、クローンでしかありません。
子供は自分になるため、自分を知るために反抗しています。
子供の命には生まれながらに反抗という活動を
嫌われたくないから、我慢しているのです。
無理にでも子供を反抗させてあげないといけないのです。
いつまでも従順で素直なのは親のコピーで、クローンでしかありません。
子供は自分になるため、自分を知るために反抗しています。
子供の命には生まれながらに反抗という活動を
命にインプットされて生まれきます。
それが第一、第二反抗期の意味なのです。
第一反抗期は欲求・欲望に基づく反抗で、
それが第一、第二反抗期の意味なのです。
第一反抗期は欲求・欲望に基づく反抗で、
新しい時代における欲求は何なのか、
それを模索するための反抗です。
第二反抗期は理性に基づく反抗で、自我の目覚め、理性に基づく反抗で、
大人たちとは違う新しい考え方・価値観をつくろうとする活動が反抗です。
だからそれをさせてあげなければならない。
反抗させなければ子供を殺すことになる。それが幼児虐待になる。
子供が反抗してきたら、まずは子供の言うことを聞き、
「そんなことを考えるようになってすごい、立派だ」と褒めること。
その考え方がいかに幼なかろうが、
それを模索するための反抗です。
第二反抗期は理性に基づく反抗で、自我の目覚め、理性に基づく反抗で、
大人たちとは違う新しい考え方・価値観をつくろうとする活動が反抗です。
だからそれをさせてあげなければならない。
反抗させなければ子供を殺すことになる。それが幼児虐待になる。
子供が反抗してきたら、まずは子供の言うことを聞き、
「そんなことを考えるようになってすごい、立派だ」と褒めること。
その考え方がいかに幼なかろうが、
稚拙であっても、褒める。それが教育です。
しかし、子供は、残念ながら社会を知らない、
しかし、子供は、残念ながら社会を知らない、
だから非常に幼い、内容が偏っている。
しかし、それが個性なのです。それを否定してはいけない。
その子の考え方で立派に社会で生きていけるように、
しかし、それが個性なのです。それを否定してはいけない。
その子の考え方で立派に社会で生きていけるように、
親は協力し助言し助けて、
お金を出してあげる。それが教育なのです。
間違っているからといって、親の考え方に引きずり込むのは
お金を出してあげる。それが教育なのです。
間違っているからといって、親の考え方に引きずり込むのは
子供の個性を奪うこと。
歴史は常に悪人が作る。
その時代の権力に刃向かう、そんな人間しか歴史はつくれない。
その体制や法に従順に従う家畜は歴史をつくる力を持たない。
体制に刃向かう野獣こそ時代をつくる人物である。
坂本竜馬もその時代の体制側から見れば、反逆者であったのです。
いつの時代も、「いまどきの若者は・・・」と言われてきた若者が
歴史は常に悪人が作る。
その時代の権力に刃向かう、そんな人間しか歴史はつくれない。
その体制や法に従順に従う家畜は歴史をつくる力を持たない。
体制に刃向かう野獣こそ時代をつくる人物である。
坂本竜馬もその時代の体制側から見れば、反逆者であったのです。
いつの時代も、「いまどきの若者は・・・」と言われてきた若者が
、新しい時代を作ってきたのです。
反抗しなければ新しいものはつくれない。
だから反抗を許すだけの愛を持たなければならないのです。
親がわざと間違ったことを言って、子供に正しいことを言わせて
褒めるほどの度量がないといけない。
親が間違ったことを言えば、子供は必ず正しいことを言い出す。
なぜなら理性があるから。
それほどの技法・愛を親は持たないといけない。
反抗させることが愛なのです。
うちの子供は、親の言うことをよく聞くいい子だけでは、いけないのです。
反抗しなければ新しいものはつくれない。
だから反抗を許すだけの愛を持たなければならないのです。
親がわざと間違ったことを言って、子供に正しいことを言わせて
褒めるほどの度量がないといけない。
親が間違ったことを言えば、子供は必ず正しいことを言い出す。
なぜなら理性があるから。
それほどの技法・愛を親は持たないといけない。
反抗させることが愛なのです。
うちの子供は、親の言うことをよく聞くいい子だけでは、いけないのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
●芳村思風先生の勉強会
・10月27日(土) 思風塾全国大会(松山)
愛媛県松山市・松山国際ホテル
13:00~
講演会:5,000円
懇親会:5,000円
・11月10日(土)岡山思風塾
16:00~18:00
南ふれあいセンター(第2・3研修室)
・11月14日(水)愛知思風塾
18:00~20:30
WINCあいち会議室
※岡山思風塾・愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所