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興亡の論理
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今、世界の中心は、日本の真上にあります。
日本人が世界のリーダーとして、新しい時代を作っていくために
知っておかなければいけない歴史の流れです。
「興亡の論理」
人間の未来にとって最も重要なことは、
10年先はこう成る、という人類の意志とは無関係な
科学的未来予測ではなく、
「10年先は、こうあらねばならない」
と人間の主体的な意志によって決断された哲学的理念です。
感性論哲学的歴史観10の原則
1.歴史は風土と民族と国家と思想を変えながら進んでいく。
2.すべての存在は、存在する事への必然性を持って存在している。
3.すべての存在は、存在する事への必然性を実現しきった時、
完成され衰退していく。
4.一度完成された形式に到達したものは、
保守化して時代に取り残され衰退する。
5.一度歴史的使命を果たし終え、潜在的能力を出し切ったものは、
2度と歴史の主役にはなり得ない。
6.人類は人類としての潜在能力を実現しきった時に衰退する。
7.世界歴史を動かす力が2つある。それは因果律と自由律である。
8.時代を興す原理は、また時代を滅ぼす原理でもある。
9.不安を解消し安心を実現する事を目的に歴史が創られる。
10.時代欲求や時代感情(時代感性)が歴史の方向性を決定する。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
●芳村思風先生の勉強会
・10月17日(水)愛知思風塾
18:00~20:30
WINCあいち会議室
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます
・10月27日(土) 思風塾全国大会(松山)
愛媛県松山市・松山国際ホテル
13:00~
講演会:5,000円
懇親会:5,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所