古稀のお祝い記念の小冊子「風のことば」から。
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一灯照宇の志
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「一燈照隅・萬燈遍照」という安岡正篤師の言葉がある。
たとえ一燈でも身の周りを照らせば明るくなる、
全ての始まりは常に小さなところから始まります。
自分か居るその場を照らす。出来ることから。
この一燈が萬燈になると「萬燈遍照」になる
一燈照隅ということは、大切なことです。
そこからさらに・・・
その灯火が次の灯火を点け、また次の灯火を点ける。
そして多くの灯火が全国を照らし、ひいては地球を照らす。
さらには宇宙を照らすというくらい大きな志を持って行動する。
大きな夢や目標を持ち、行動は小さなことから始める。
賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つことを何十年と継続していけば必ずものになる。
よく本にサインされる言葉です。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
小冊子「風のことば」は、
自分を元気にする言葉を集める、手帳やノートに書く。
それを見ることで勇気が出てくる。
それをもっと自分にあう言葉にアレンジしてみる。
ひと言付け加える。少し変える。
その次は、自分の感覚にあう新しい言葉を作る。
新しい言葉が、時代を作り出していく。
「風のことば集」は、空欄やメモのページが多くあります。
自分で作る、バージョンアップさせていく冊子です。
●芳村思風先生の勉強会
・9月2日(日)岐阜思風塾
・9月8日(土)~9日(日)
第3期後継者育成塾(新大阪)
・9月12日(水) 愛知思風塾
18:00~20:30 WINCあいち会議室
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所