古稀のお祝い記念の小冊子「風のことば」から。
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問題が起きてくるのは向上心のバロメーター
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動けば動くほど、問題はでてきます。
よりよく生きよう、成長したいという欲求の強い人ほど問題は次々とやってきます。
乗り越えられないのは、
「今までのやり方では・・・」
「今の能力では・・・」ということ。
問題に気がつくのは、現実への異和感を感じるから。
異和感を感じるのは、そこに自分の能力を発揮する場所があるということ。
「何も問題がない」というのは、問題を感じる感性が鈍っているか、
行動していないかのどちらかです。
問題がないのは、変化・成長がないということと同じです。
「何か違う」「ちょっとおかしい」そう感じたときが、
成長するチャンスなのです。
問題があって当然。必ず乗り越えられる!
※異和感・・・辞書では、「違和感」。違いは、対立や争いを生み出す。
感性論哲学は、「異なるだけ」と考え、「異和感」という字を使っています。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
●芳村思風先生の勉強会
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第3期後継者育成塾(新大阪)
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※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
