芳村思風先生の一語一絵のブログ-o

古稀のお祝い記念の小冊子「風のことば」から。
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問題が起きてくるのは向上心のバロメーター
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動けば動くほど、問題はでてきます。
よりよく生きよう、成長したいという欲求の強い人ほど問題は次々とやってきます。

乗り越えられないのは、
「今までのやり方では・・・」
「今の能力では・・・」ということ。

問題に気がつくのは、現実への異和感を感じるから。

異和感を感じるのは、そこに自分の能力を発揮する場所があるということ。
「何も問題がない」というのは、問題を感じる感性が鈍っているか、
行動していないかのどちらかです。

問題がないのは、変化・成長がないということと同じです。

「何か違う」「ちょっとおかしい」そう感じたときが、
成長するチャンスなのです。

問題があって当然。必ず乗り越えられる!





※異和感・・・辞書では、「違和感」。違いは、対立や争いを生み出す。

感性論哲学は、「異なるだけ」と考え、「異和感」という字を使っています。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・




●芳村思風先生の勉強会
・9月2日(日)岐阜思風塾


・9月8日(土)~9日(日)
第3期後継者育成塾(新大阪)


・9月12日(水) 愛知思風塾
18:00~20:30 WINCあいち会議室
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。


※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所