今月は、カレンダーにない言葉です
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人間を生きるとは、不完全であることを肯定し、不完全を生き抜くこと
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境涯論(2)
感性論哲学は、母なる宇宙の愛の摂理によって命が与えられた人間として、
人間であることを大切にし、人間であることに感謝して、
人間を生き抜く哲学です。
人間を生きるとは、不完全であることを肯定し、不完全を生き抜くことです。
常に不完全でなる存在としての自覚を基礎に、
実践を通して、いかなる気づきが生まれ、
どこまで成長が達成されるかが、感性論哲学の境涯論なのです。
この不完全を生きるしかない人間が、人間の格を追及し、
人間としての成長を遂げていく
道筋を7つの段階を持つものとして学問的に体系化したものが
感性論哲学の境涯論です。
(続く)
「人間の境涯」(致知出版社)より
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
●芳村思風先生の勉強会
・4月13日沖縄思風塾
9:00~18:00
残波ゴルフクラブ 2F 残波苑
受講料: 一般15,000円
・4月18日(水)愛知思風塾
愛知産業労働センター(WINCあいち)会議室
18:00~20:00
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます
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