今月は、カレンダーの言葉です
感性論哲学は実践の哲学です。
学ぶだけでは意味がありません。知っていると実践できるは、別のものです。
実践できるようになるためには、繰り返ししかありません。
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感性の判断基準
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「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準。
理性で考えると、「正しいか間違いか」「損か得か」
「儲かるか儲からないか」「善か悪か」で判断してしまう。
理性的な判断基準ばかりでは、かたよりができる。
理性ではなく、肉体と感性を使うこと。
理性的な判断だけで物事を裁いてはいけません。
「好きか嫌いか」「いい感じか悪いか感じか」「楽しいかどうか」「快か不快か」
の感性の持つ判断基準・能力を使うことも大切なのです。
その上で、創造力を使うこと。
心地よくないものも受け入れて、心地よいものに変えていく力が創造力なのです。
頭で理解していてもできないことが多くある。損か得かで動いていることが多い。
儲かるか儲からないかで決めている。利益は大切。利益がなければ続かない。
物やお金を追求していくと限りがない。
「もっと、もっと」になってしまう。
自分の好きなことをやりながら生きること。
人生を楽しむこと。
そんなことが簡単に出来るなら、誰も悩むことはない。
これだというものが見つかっても、「ほんとうにこれでいいのか」と悩み続ける。
何のために生まれてきたのか。お金も大事だけど、それよりも大切なこと。
会社のためではなく、自分のために生きること。
人の役に立てるために、生きること。
感性の判断基準、
「好きか嫌いか」
「楽しいか楽しくないか」
「快か不快か」
理性は違いを探す。だから説得したり対立を生み出す。
感性は同じを探す。出身地が同じ、学校が同じというだけで親近感が湧く。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
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