お正月はいかがですか?
仕事によっては休みなし、昨日から仕事の方もおられると思います。
「人生は、今の仕事が天職だと思える人がかどうかだ」
「今やっている仕事の意味や価値やすばらしさを感じることができるか」
自分にはもっとあう仕事があると思う前に、
縁合って出会った今の仕事の意味や価値やすばらしさを感じることが大切。
目の前にある仕事を必死でやっていれば、そこから新しい道が開ける。
経営者の仕事は、自分の会社の仕事の意味や価値やすばらしさを
従業員に語り続けること
1月に年代別教育論「愛ある子育て」第1巻(全4巻の予定)が発売されます。
社員教育のテキストとして活用もできます。
☆☆☆☆☆☆☆
教育する側が心得ていなければいけない10か条
☆☆☆☆☆☆☆
1.大人は常に子供たちに人生の夢を語り続けなければいけない
2.教が育を越えてはならない。育てるために教えるのである。
教えすぎたら個性をつぶす。
育てるとは、欲求や潜在能力や天分を引き出すこと。
3.肉体が成長している間は、まだ大人ではない。
30歳までは子供と考える。30歳までの子供の言動の責任は親にある。
4.人間への深い理解をもつ。
イ.「理屈じゃない、心が欲しい」とは
愛されたい、わかってもらいたい、認めてもらいたい、ということである。
ロ.人間は誰でも長所と短所が半分ずつある。短所がなければ人間ではない。
5.その子から学ばなければ、その子の親にはなれない。
愛するとは、相手から学び、相手を知ること。
6.自分がその年頃のとき、どうだったかを思い出しながら、
その年の子供に接する。
7.子供は、常に激しく感じている。
親の何気ないひと言や目つき・表情・態度が、子供の心に深い傷を与える。
8.親は子供に間違ったことをしたと思ったら、すぐに謝る。「ごめんね、許してね」
9.親として「いかに在るべきか」という理念への問いを持ち続けて生きる。
夫婦はもっとお互いをほめあうことが大切。
10.子供の成長に応じて接し方を変える。
今日も素晴らしい一日でありますように!
今日の日めくりカレンダー
※愛知思風塾のホームページ
●メルマガ登録用アドレス
M0091267@mobile.mag2.com
●芳村思風先生の勉強会
・1月11日(水)愛知思風塾
18:00~20:00
愛知産業労働センター(WINCあいち)会議室
・1月28日(土)岡山思風塾
14:00~16:00
県立図書館 2階 (県庁前)
※愛知思風塾と岡山思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。
●感性論哲学後継者育成講座が始まりました。
感性論哲学そのものを伝えるのではなく、
感性論哲学を取り入れて自分流の哲学を作ることで感性論哲学を後世に伝えていく。
第2期生は、2月から6月まで4回コースで開催予定です。
2月18日(土)~19日(日)名古屋
●芳村思風ホームページ