今年から感性論哲学後継者育成講座がはじまりました。
第1期生は、思風塾の代表者の方を中心に、18名の方にご参加いただきました。
「感性論哲学を後世に伝えていく」ために芳村思風先生が主催するはじめての講座です。
感性論哲学を学ぶ場ではなく、語ることのできる人物の育成。
感性論哲学を語るのではなく、
感性論哲学を取り入れて実践に活かし、自分の哲学として語る。
来年2月から第2期がはじまります。
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自分の哲学を持つ
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哲学は、難しいものではありません。
哲学は、「もっと幸せになりたい」という
命から湧いてくる欲求、幸福欲を実現するためのものです。
感性論哲学は、実践の哲学です。
学ぶだけでは、意味がありません。
哲学というと難しい、生活に必要ない、
知らなくても何の影響もない、経営に関係ないと思われるかもしれません。
哲学は、生活の中で一人ひとりの命を生かす学問です。
誰もが持っていなければならないものです。
理性を使って、未来を考える。将来は、どうなるかではない。
「将来、こうなりたい」と夢や理想を理性を使って考え、熱く語ることが大切です。
すべての革命や変革は、たったひとりから始まります。
赤字企業が高収益企業に変わるのも、トップの哲学からです。
国もたった一人の政治家から変わるのです。
哲学は、破壊の学問です。
実践に活かすための学問です。
現状を変革するには、今あるものを壊さなければいけません。
どんな素晴しいものでも、時代と共に価値観が変わったり、
人々の欲求が変わってくると、変化させなければなりません。
常識で考えるのではなく、常識を考え、よりよい方向へと変えていくための学問です。
哲学は、自分の芯を作る。中心軸を作るのです。
芯をしっかり作っていないと、つぎはぎだらけで自分が無くなってしまいます。
それが○○流哲学、○○哲学です。
○○には、自分の名前を入れる
芯とは、命から湧いてきた夢や理想を実現するために「これだけは譲れない」というものです。
いろいろな考え方や価値観を学び、今の自分に必要なところだけを取り入れて、
自分の哲学を成長させ、実践していくことに意味があるのです。
しっかり中心軸を持ちながらも、違う価値観や意見を取り入れ、ゆらぎながら成長していくのです。
今日も素晴らしい一日でありますように!
ユーチューブに動画をアップしました。
8月の東京思風塾での「愛の実力」の講演(合計4時間くらい)の中から
約3分の動画にしました。
機種によっては、携帯でも見ることもできます。
芳村思風「愛の実力」
見てくださいね
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12月13日(火)大阪思風塾
18:30~21:00
心斎橋・株式会社丸善(宝石卸)会議室
参加費:5,000円
12月18日(日)滋賀思風塾
ロイヤルオークホテル
16:00~19:15 講演会
ゲスト:木村 勉氏(天下一品社長)
参加費:4,000円
懇親会:6,000円
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