今月は、カレンダーにない言葉です
同じ言葉でも状況によって響いてくることが変わります。
初めて読んだ時感動した言葉は、

2回3回と読むうちに「知っている」になってきます。
4回5回6回と読んでいると、だんだんと身につき実行できるようになってきます。
次に、「こんなこといつもやってること」になってくるのです。
知っていても実践できなければ意味がありません。


芳村思風先生の一語一絵のブログ-pp10


☆☆☆☆☆☆☆
感性論哲学は、実践哲学です
☆☆☆☆☆☆☆

学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、勉強しても意味がありません。
現場の経営に活かせなければ意味がない。

哲学は、破壊の学問。 パンクです。
現状に違和感を感じ、現状を破壊し、新しい物を構築していく。。
少しでもより良いものにしていくためのもの。

哲学は、自分自身の芯を作るもの。
セミナーを受講した後どう動くかが大切。受講するだけでは何の意味もない。

自社の理念もその役割を果し終えたとき、進化発展させなければならない。
固定させなければいけないことはない。

変化しなければ、生きているとは言えません。
生きているとは、変化していること。

どんな小さなことでもいい変化させる。

朝、会社に行けばカーテンが替わっている。

階段にスベラーズが貼ってある。

机に花が活けてある。
社員の誕生日・奥さんの誕生日に社長から花束を贈るようにする。
社員のために、社員が働きやすいように会社を変化させ続ける。
社員は、お客さまのために働く。
経営者は、社員のために働くこと。

哲学は、考える学問ではない。
自分の考えの芯をつくるもの。

しっかりした芯ができれば、少々の問題が起こってもくじけないで向かっていける。

学んだことは、実践に活かせなければ意味はない。
感性論哲学は、実践哲学。
現実の中から違和感を感じとり、問題を感じ取る。
出てくる問題を乗り越え続けること。

問題がないことを望んではいけない。
問題がないとは、成長がないこと。
問題がないことが、幸せではない。

しっかりした芯を持っていれば、多少のことでは考えは、ぶれない。

乗り越えていける。

セミナーで学んだこともすべてを取り入れる必要はない。
感性論哲学も自分にとって必要なところだけを学んで、取り入れればいい。

自分の考えは、変えなくていい。変えてはいけない。
他の人の考え方・意見のいいところだけ、

自分に必要なところだけを取り入れて、自分の考えを成長させること。

大切なことは、
実行すること。
実践すること。
変化を作り出すこと。
現状から1歩でも進むこと。



今日も素晴らしい一日でありますように!

ユーチューブに動画をアップしました。
8月の東京思風塾での「愛の実力」の講演(合計4時間くらい)の中から
約3分の動画にしました。
機種によっては、携帯でも見ることもできます。

芳村思風「愛の実力」
見てくださいね




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12月3日(土)東京思風塾
13:00~20:00
ビジョンセンター日本橋
参加費:15,000円

12月13日(火)大阪思風塾
18:30~21:00
心斎橋・株式会社丸善(宝石卸)会議室 
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12月18日(日)滋賀思風塾
ロイヤルオークホテル
16:00~19:15 講演会 
ゲスト:木村 勉氏(天下一品社長)
参加費:4,000円
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