今日は、カレンダーにない言葉です。



芳村思風先生の一語一絵のブログ-b



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どうすれば謙虚さがにじみでるか
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では、どうすれば謙虚さが、にじみでてくるか。
謙虚であるとは、傲慢でないということ。

偏見・我・短所をなくそうとすると傲慢になります。
人間には、誰でも長所が半分と短所が半分あります。
短所があることを自覚する。偏見があることを自覚する。
自覚することで、他人の意見も聞こうという謙虚な気持ちが出てきます。

人間は、不完全だから罪を犯すことなしには、生きていけません。
罪の意識を自覚が、人間を謙虚にし、傲慢さをなくすのです。
どんなにいい政策でも、半分の人には、不利益になることもあるのです。

人間らしい心は、他の命を奪うことなしには、生きていけません。
すべての生物は、他の生物の命を奪って生きています。
人間だけがそのことを自覚できるのです。
すべてのものに感謝する。

それが人間らしい心をつくるのです。





今日も素晴らしい一日でありますように!





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