今日は、カレンダーにない言葉です。





芳村思風先生の一語一絵のブログ-kagayaki


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人間を生きるとは、

不完全であることを肯定し、不完全を生き抜くこと
境涯論とは(2)
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感性論哲学は、母なる宇宙の愛の摂理によって

命が与えられた人間として、
人間であることを大切にし、

人間であることに感謝して、

人間を生き抜く哲学です。


人間を生きるとは、不完全であることを肯定し、

不完全を生き抜くことです。


常に不完全でなる存在としての自覚を基礎に、

実践を通して、いかなる気づきが生まれ、
どこまで成長が達成されるかが、感性論哲学の境涯論なのです。

この不完全を生きるしかない人間が、

人間の格を追及し、人間としての成長を遂げていく
道筋を7つの段階を持つものとして

学問的に体系化したものが感性論哲学の境涯論です。

(続く)
「人間の境涯」(致知出版社)より




今日も素晴らしい一日でありますように!





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