今月は、芳村思風先生の言葉と短い解説です。

今日の言葉は、感性論哲学の真髄のような言葉です
思風先生が、28歳のころにつくった言葉だそうです。
ぜひ声に出して読んでみてください。


芳村思風先生の一語一絵のブログ-26


☆☆☆☆☆☆☆
生きるとは
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人間において生きるとは、ただ単に生き永らえる事ではない。

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。

命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である。
                  思風



やさしい気持ちがすべての人に届きますように・・・

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●7月10日(日)特別講演会(大阪)どやさん×芳村思風
9:30~16:30
AM:どやさん(山田一夫先生)
pm:芳村思風先生
パネルディスカッション:
どやさん×芳村思風×辻由起子さん

参加費:5,000円(弁当付)

※100名限定
※予約が必要です
会場:大阪府社会福祉会館(谷六)


●7月20日(水)愛知思風塾
18:00~ ウィンク愛知

●7月28日(木)岡山思風塾
14:00~ 県立図書館

※愛知思風塾と岡山思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。


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