今月は、芳村思風先生の言葉と短い解説です。
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本物の人間になるために
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本物の人間になるため、
常に自分自身に問いかけなければいけないことがあります。
1.人間で在(あ)るとは、どう在ることか。
2.人間に成るとは、どう成ることか。
人間は、生まれたときは、動物学上の分類における人類にすぎません。
生まれた後に努力して、人間としての格を獲得して人間になるのです。
人間を「経営者」「教師」「政治家」「父親・母親」・・・
と自分の立場に置き換えて考える。
正解はない。時代によっても変わる。
「私はこう思う」という答を持たなければ、損得だけで動いてしまう。
大切なことは、答を持ちながらも、問い続けること。
固定してしまうと、自分と違う考え方の人と、対立が生じる。争うことになる。
常に問い続けること。
やさしい気持ちがすべての人に届きますように・・・
詳しくは、勉強会・講演会やDVD・小冊子で
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6月22日(水) 滋賀思風塾
18:00~ 草津エストピアホテル
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