芳村思風先生の一語一絵のブログ-g



今日は、行徳哲男先生のBE40周年特別例会です。

6月19日(日) BE40周年例会
16:30~ 京王プラザホテル
参加費:10,000円(懇親会含む)

☆☆☆☆☆☆☆
国難襲来す。国家の大事といえども深憂するに足らず。
深憂とすべきは人心の正気(感性)の足らざるにあり
(水戸藩儒学者 藤田東湖 吉田松陰に授く)
☆☆☆☆☆☆☆


いままさに国難(大震災)が日本に襲いかかった。
国家の危機さえささやかれている。
しかし、P・Fドラッカーは言う
「日本という国は世界最強の国難処理民族である」と。
日本人は、蒙古の襲来、明治維新、第2次世界大戦処理など、
幾度も国難を克服してきた。
日本人は、この国難を乗り切れないはずはない。
では、日本蘇生の強烈な武器とは何か。
「天下のこと万変(激変・動乱)といえども、
吾がこれに応じて生き残れる所以は、
喜怒哀楽(感性)の四者を出でず」(王陽明)
感性こそ盲目社会(一寸先は真っ暗闇)を生き抜く最強の力であり、
人間に希望と勇気を与える最高の力である。

行徳哲男




詳しくは、勉強会・講演会やDVD・小冊子で

感性論哲学は、愛の哲学
年代別の教育論を読みやすくまとめています
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6月22日(水) 滋賀思風塾
18:00~ 草津エストピアホテル
参加費:4,000円

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