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今月は、日めくりカレンダーの解説です。
「いつも目に愛の光を!」 の追加印刷分が入荷。
日めくりカレンダーも入荷しました。

今月は、日めくりカレンダーの解説です。
同じ言葉でもその時の状況で響き方が違います。
知っているではなく、もう一回読んでみてください。

☆☆☆☆☆☆☆
完璧をめざすな
不完全を楽しみ、成長し続ける。

☆☆☆☆☆☆☆


生きているということは、変化していること。

人間は、不完全だから、完成や完璧をめざさなくてもいいのです。
変化し続けること、成長し続けることが大切なのです。
変化し続けるためには、感性で問い続けること。

感性は問う力。理性は答えを出す力。
感性で問い、理性を使って答えを探す。
答えを持つことは大切。
もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること。

出てきた答えに縛られないこと。
常識に縛られないこと。理性に縛られないこと。

縛られると、違う考え方の人と対立する。違う考え方の人を説得しようとする。
どんな考え方・意見も否定はしない。相手の考え方・意見のいいところ、
自分の考え方にないところを取り入れて、自分の考え方・意見を成長させる。
完璧なものは何もない。
真理も、ひとつではない。答も理念も固定させる必要はない。

時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。
百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。
5割は修正される。どんどんそのスピードは早くなってきている。

激変の時代。

時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。
感性で、異和感を感じるということは、
そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。

感性が良くて、理性が悪いのではない。
感性と理性のバランスでもない。
感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。

感性で問い続け、理性を使って答を出す。
出てきた答に感性で、「これでいいのか」と問い続けること。
生きるということは、成長し続けること。

生き残るのではない。
自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。
この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。
この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。
未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・



詳しくは、勉強会・講演会やDVD・小冊子で

感性論哲学は、愛の哲学
年代別の教育論を読みやすくまとめています
「愛ある子育て法」
近日発売予定です



6月15日(水)愛知思風塾
18:00~ ウィンク愛知
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