今月は、カレンダーにない言葉です。
笑顔とハートの絵で、千羽鶴ならぬ千枚絵?で
被災地に笑顔とハートを届ける願いを込めて
「なぜ生まれてきたのか」
「なぜ生きなければいけないのか」
「なんのために生きるのか」
この問いは、いくら考えても答はありません。
理性で考えても答は、でないのです。
なぜなら理性は、命に内在する能力のひとつですから。
人間の生命は、母なる宇宙の摂理によって生み出されたものです。
「なぜ生きなければいけないのか」という問いではなく、
「与えられた命をどう使うか」
感性から湧いてくるものを、理性を使って、
どうやって実現していくかを考えなければいけないのです。
☆☆☆☆☆☆☆
この命、何のために使うか
☆☆☆☆☆☆☆
使命とは、この命何のために使うか。
使命とは、この命の使いどころ。
使命は、苦難と共にやってくる。
問題・苦しみ・悩み・苦難は、潜在能力を引き出すためにでてくる。
使命がどこにあるかを教えてくれる。
追いつめられた状況になっても、それでもなお必死に取り組んだとき、
はじめて潜在能力が目をさます。
使命とは、理性では考えることができないもの。
理屈を超えたものである。
人から教えられるものではない、命の底から湧いてくるもの。
「このためになら死んでもいい」
と思えるものを見つけること。
「このためになら死んでもいい」という仕事や
「この人のためになら命も惜しくない」という人との出会いが、命を燃えさせる。
「このためになら死んでもいい」という想いで、どういう生き方をするか、
何をするかということを自ら考えていくところに人間的な生き方の基本がある。
理性で考えた夢・目的・目標は、決して人間の命に真の喜びは与えない。
理性で作った目的を実現しようとした瞬間から、その目的や結果に囚われてしまう。
自分の使命は、これだと思っても、問題が出てくると
「これでいいのか」と不安になることもある。
「このためになら・・・」と燃えるものがあれば、どんな問題も乗り越えていける。
燃えてこそ人生。感じてこそ人生。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・
今日の日めくりカレンダー
※愛知思風塾のホームページ
●メルマガ登録用アドレス
aM0091267@mobile.mag2.com
●芳村思風先生の勉強会
4月15日(金) 沖縄思風塾
9:00~18:00
参加費:15,000円
4月20日(水)愛知思風塾
※愛知思風塾は、企業の協賛により無料でご参加いただけます。
●芳村思風ホームページ