最近、精神的なストレスから体の不調や下痢、
不安感や無気力状態が続く方が増えてきているとのこと。
地震から2週間、連日テレビ映像で被災地の惨状を見続けた結果、
自分自身も被災した気分になったり、
何もできないことへの嫌悪感からくることもあるそうです。
散歩したり、深呼吸したり、ストレッチをしたりちょっと体を動かしてみてください。
「精神的な疲れは、肉体をケアすること、
肉体的な疲れは、精神的なケアをすることでリフレッシュできるのです」

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笑顔とハートの絵、1000枚に挑戦中です

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完璧をめざすな
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完璧をめざすな。
不完全を楽しみ、成長し続ける。

生きているということは、変化していること。

人間は、不完全だから、完成や完璧をめざさなくてもいいのです。
変化し続けること、成長し続けることが大切なのです。
変化し続けるためには、感性で問い続けること。

感性は問う力。理性は答えを出す力。
感性で問い、理性を使って答えを探す。

答えを持つことは大切。

もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること。

出てきた答えに縛られないこと。
常識に縛られないこと。
理性に縛られないこと。

縛られると、違う考え方の人と対立する。違う考え方の人を説得しようとする。
どんな考え方・意見も否定はしない。
相手の考え方・意見のいいところ、自分の考え方にないところを取り入れて、
自分の考え方・意見を成長させる。
完璧なものは何もない。
真理も、ひとつではない。答も理念も固定させる必要はない。

時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。
百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。5割は修正される。
どんどんそのスピードは早くなってきている。

激変の時代。

時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。
感性で、異和感を感じるということは、
そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。

感性が良くて、理性が悪いのではない。
感性と理性のバランスではない。
感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。

感性で問い続け、理性を使って答を出す。
出てきた答に感性で、「これでいいのか」と問い続けること。
生きるということは、成長し続けること。

生き残るのではない。
自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。
この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。
この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。
未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。


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やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・


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