神戸の震災のとき、瓦礫の中でもう終わりかもしれないと思いました。
瓦礫の中でみんなが助け合う日本人のすばらしさ
多くの人の心の中に、大きな傷跡を残しながらも、神戸はよみがえった。

寒さと悲しみと絶望感の中で、それでも生き残れた喜びを
一日でも早く味わえるようになることを願います。


芳村思風先生の一語一絵のブログ-eh3


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降りかかる苦難の中に使命あり
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使命は、出会いや出来事の中にある。

命の痛みを伴うような出来事・経験は、
そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれています。

自分に起こることは、すべて自分が成長するために、必要なことなのです。

乗り越えられない問題はない。
今ここを真剣に生きることで、未来だけでなく、過去も変わってしまう。

「あんなことがあったから、こんな風になってしまった」ではなく、
「あんなことがあったからこそ、今こうなれた」と思える日が必ず来る。

後になって、苦しかったことが、人生の転機になったと気づくことができるのです。
どん底の時でしか気がつかないことや出会えない人や見ることができないことがある。
失敗したおかげで何が大切なのかを知ることができる。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。本物の実力ができる。
今を真剣に生きれば、過去も未来も変えられるのです。
体験は、肉体を通して学んだ事実であり、経験は体験から学んだ知恵になる。
自分が人生で経験した困難・苦難の体験こそ、
その人にしかできない使命を教えてくれる現象です。
それをトラウマとして捉えている限り、自分の人生の目的はわからないのです。

「使命とは、この命の使いどころ」
「使命とは、この命何のために使うか」

「成功するためには、苦労しなければいけない」と思っていると
本当に苦労や問題がやってくる。自分が思っている通りになる。

そこに自分の天分素質があるなら、時間も忘れ、食事も忘れるほど、打ち込める。
そんな時は、どんな出来事も苦労や問題とも思わない。
一所懸命にやっているけど、必死にやっているか。必死になったとき、道は開ける。。
今を必死に生きることで、過去も、未来も変わってくる。
大切なことは、『今、ここ』。
今ここを精一杯生きること。

人間は、顔がみんな違う。人間一人ひとりに必ず氏名があるように、使命がある。

問題や悩みは、自ら求めるものではなく、母なる宇宙の計らいによって与えられたもの。
乗り越えられない問題はない



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・


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