今日は、カレンダー以外のことばです。

感性論哲学は、愛の哲学です。
今まで「愛」は、学問として取り上げられてきませんでした。
これからは、「愛」を能力として捉え、愛の実力を成長させる。
といったような学問的な解説より、まず「愛」についての思風先生の言葉から紹介します。

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愛とは感じるもの。
愛とは信じること。
愛するとは許すこと。相手の短所を許し、長所を見つけてほめて伸ばす。
愛とは肯定すること。理屈を超えた肯定の心
愛とは認めること。
愛は努力して作るもの
愛とは相手の成長を願う心情。
愛とは新しい精神文明の核となるもの。
愛は理屈を超える力。
愛とは人間と人間を結びつける力。
愛は人間と他のものを結びつける力。愛はすべてを結びつける原理
愛は人間関係の力。
愛とは他者と共に生きる力。
愛とは他者中心的な心の働き、思いやりである。
愛は理性を使った努力。
愛とは「どうしたらいいのだろう?」と悩む心、考える心。
相手のために努力できるということが「愛」があるということ。
人間を愛するというのは不完全な存在を愛するということ。
自分と同じ考え方の人しか愛せないのは、偽者の愛、自分しか愛せない愛である。
愛とは、命を生む能力、育む能力、満たす能力。
愛するとは、相手から学ぶこと。
包容力は、愛。
愛とは、今一番人類に必要とされている能力。
結婚は恋の墓場であり、愛の始まりである。
恋は自然、愛は芸術

愛するもののために生きる。
男性は、万物の父となり、女性は万物の母となる。
父性愛と母性愛、これが愛の究極の姿です。
古来より「愛」は、文学の中でしか語られてこなかった。
愛を学問の対象とされてこなかった。
愛を能力として捉え、実力として成長させることがこれからの時代の課題です。
感性論哲学は、愛の哲学です。

今日も素晴らしい一日でありますように!


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2月19日(土)
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2月26日(土) 致知読者の集い「行徳哲男&芳村思風」講演会 京王プラザ

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『いつも目に愛の光を!』
~芳村思風一語一会~
B5版・カバー付 64ページ
1,000円(税込)


哲学に興味がないという方や感性論哲学を知らない方でも
わかりやすく、お読みいただけます。

1冊からでもお送りします。
読んでみてくださいね


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