冊子にも日めくりカレンダーにもない言葉です。

yrara

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矛盾を生きる
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生きていうということは、変化していると言うこと。
変化がなくなったら、死んでいる。

平衡を保つとは、やじろべえのように、左右にゆれながら、ゆらいでいる状態。
静止している状態はありえない。

大きく落ち込んだ時は、大きく変わるための準備。

反対意見は、あって当然。
どんないいことをしても、半分は損をする人がいる。
反対意見のいいところを探し、取り入れる方法はないかを考える。
損をする人に対して、どう対応するかを考え、配慮する。

完璧な答や、方法はありません。

次のステップへ行くためには、用意周到な準備も必要。
大切なことは、「先ずはやってみる」。

固定化に対し、変化を求める。
真理ではなく、真実を求める。
矛盾を排除するのではなく、矛盾を内包する。

普遍的なものを求めていくと、硬直化してしまう。
揺らぎながら、その時の最適なものを求めていく。

理性ではなく、感性。

ぶれてもいい。ぶれない人はいない。
最終的な夢や目標をしっかり持つ。
考え方や方法は、時代や環境、状況に合わせて変わっていく。

感性論哲学の真髄は、「矛盾を生きる」こと。
揺らぎながら生きること。

揺らいで候。


今日も素晴らしい一日でありますように!


今日の日めくりカレンダー
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2月3日(木)
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『いつも目に愛の光を!』
~芳村思風一語一会~
B5版・カバー付 64ページ
1,000円(税込)


哲学に興味がないという方や感性論哲学を知らない方でも
わかりやすく、お読みいただけます。

1冊からでもお送りします。
読んでみてくださいね


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