10月30日(土)は、村上和雄先生と佐藤初女先生を迎えて
思風塾全国大会が、那須・りんどう湖ロイヤルホテルで開催されます。
行徳哲男先生もご参加いただく予定です。
ぜひご参加ください。
10月末に芳村思風先生の一語一会をカレンダーの言葉の解説と
それ以外の言葉を加えて、冊子になります。

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日本の使命
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いま、世界文明の中心は、欧米から日本の真上へと来ている。
欧米の時代から、東洋の時代へ過渡期。
東洋の時代の入り口は、日本。
日本人は、この過渡期を担なえる唯一の存在である。
現代の文明を完成させ、集結させる。
そして、新しい時代に向かうため、それを壊していく。
あらゆるの言語・宗教・文化・音楽を受け入れ、融合統合させ、
さらに発展させてきた日本だからこそ
出来る東洋文明と西洋文明の融合・統合ができる。
宗教や文化の違いで否定するのではなく、
受け入れて融合させるのは、日本人の得意な分野。
「漢字」は、元々中国から入ってきた文字。
それを「ひらがな」「カタカナ」に発展させ、
さらに「ローマ字」も使いこなす。
「数字」を合わせて、「5表記」で文章を瞬時に使いこなす。
欧米では、「アルファベット」と「数字」の「2表記」
「和服」も、元は「呉」の国の服で「呉服」。
だから今でも和服屋さんではなく、呉服屋さん。
呉の服が、日本の風土に合うように改良されて和服になる。
唯一の被爆国からの世界平和の発信。日本人にしか出来ないこと。
核兵器を無くすよりも、核兵器を無力化する技術の開発。
核兵器を持っていてもムダになるような技術。
あらゆる分野で、日本の技術は、世界トップレベルにある。
21世紀は、日本の時代。
新しい時代を作るための、過渡期である「脱近代」の歴史は、
日本がつくらなければいけない。
その中心は、やがて中国・韓国へと引き継がれ、
インドへと移っていくであろう新しい時代の礎を
今、日本がつくっているのである。
今日も素晴らしい一日でありますように!
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<芳村思風先生の勉強会>
10月21日(木)岡山思風塾
10月30日(土)思風塾全国大会