今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。


芳村思風先生の一語一絵のブログ-30


30日の言葉の解説


今年も今日で半分。
今日の生きるとはは、
芳村思風先生28歳のものだそうです。

☆☆☆☆☆☆☆
生きるとは
☆☆☆☆☆☆☆


人間において生きるとは、ただ単に生き永らえる事ではない。

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。


だから生きるとは命をかけるという事だ。

命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためなら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である。




今日も素晴らしい一日でありますように!


芳村思風先生 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」より

壁掛け型です。
縦 26cm × 横 14cm
言葉は、芳村思風先生。

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